HOME | 石井裕一インタビュー1(バックグラウンド編)

1.バックグラウンドについて

 
石井裕一
石井裕一

Q1.記者からの質問

自己紹介をお願いします。

石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A1. 石井裕一の回答

こんにちは。石井裕一です。1981年東京都出身です。家族代行サービスなどを行う『ファミリーロマンス』を立ち上げた人間レンタル屋のパイオニア的存在と言われています。私は企業のスローガンでもある『本物以上の喜びを』を理念に、現代社会と代行依頼者の心理についての分析・発信を日々行っています。
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A1. 石井裕一の回答

こんにちは。石井裕一です。1981年東京都出身です。家族代行サービスなどを行う『ファミリーロマンス』を立ち上げた人間レンタル屋のパイオニア的存在と言われています。私は企業のスローガンでもある『本物以上の喜びを』を理念に、現代社会と代行依頼者の心理についての分析・発信を日々行っています。

 
石井裕一
石井裕一

Q2.記者からの質問

ファミリーロマンスを立ち上げる前はどんなことをされていましたか?

石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A2.石井裕一の回答

20歳~23歳までは介護福祉士として老人ホームで高齢者の生活のお世話をしていました。元々、人とコミュニケーションを取ることは得意だったので自分に向いていると思った職業です。 また、介護福祉士をしながら、芸能事務所に所属しタレント業もしていました。テレビドラマや映画、CM、雑誌モデルなど様々な役割を担当しましたね。 その後、もっと時代の流れを感じたいという気持ちから、介護福祉士の仕事を辞めて、広告代理店の仕事に就き、営業のノウハウやマネージメント、経営学を学びました。あとは 平行して様々なアルバイトもやり、自分の知らないビジネスの世界に貪欲で100種類以上のアルバイトを経験しています(笑) 今の自分はこの時、経験した沢山のビジネス、沢山の人との出会いが現在のバックボーンとなっています。
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A2.石井裕一の回答

20歳~23歳までは介護福祉士として老人ホームで高齢者の生活のお世話をしていました。元々、人とコミュニケーションを取ることは得意だったので自分に向いていると思った職業です。また、介護福祉士をしながら、芸能事務所に所属しタレント業もしていました。テレビドラマや映画、CM、雑誌モデルなど様々な役割を担当しましたね。その後、もっと時代の流れを感じたいという気持ちから、介護福祉士の仕事を辞めて、広告代理店の仕事に就き、営業のノウハウやマネージメント、経営学を学びました。あとは平行して様々なアルバイトもやり、自分の知らないビジネスの世界に貪欲で100種類以上のアルバイトを経験しています(笑)今の自分はこの時、経験した沢山のビジネス、沢山の人との出会いが現在のバックボーンとなっています。

石井裕一
石井裕一

Q3.記者からの質問

ファミリーロマンス立ち上げは自身のご友人とその息子様がきっかけと拝見しましたが、そちらについてお話しいただけますでしょうか。

石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A3.石井裕一の回答

私が24歳の時、シングルマザーをしている女性の友人がいました。彼女には4歳の息子がおり、私立の幼稚園の受験を希望していました。 しかし、シングルマザーという立場は私立の幼稚園では受け入れられず、受験の面接もさせてくれない現実について、僕は彼女から悩み相談を受けました。 僕はその女性の夫として、その息子の父親として一緒に受験に挑戦しましたが、家族のことについて当時は知識がなかったので、子供との信頼関係を築くことができず、結果は失敗となってしまいました。 また、その経験から、今の日本社会では核家族は当たり前のように存在しているのにも関わらず、片親というだけで受験すらチャンスがない社会に疑問を感じました。 レンタル可能な家族という形で家族の代わりとなるサービスを作ることで、日本の社会の穴埋めができるのでは?と思ったことが、この事業を始めたきっかけとなります。
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A3.石井裕一の回答

私が24歳の時、シングルマザーをしている女性の友人がいました。彼女には4歳の息子がおり、私立の幼稚園の受験を希望していました。しかし、シングルマザーという立場は私立の幼稚園では受け入れられず、受験の面接もさせてくれない現実について、僕は彼女から悩み相談を受けました。僕はその女性の夫として、その息子の父親として一緒に受験に挑戦しましたが、家族のことについて当時は知識がなかったので、子供との信頼関係を築くことができず、結果は失敗となってしまいました。また、その経験から、今の日本社会では核家族は当たり前のように存在しているのにも関わらず、片親というだけで受験すらチャンスがない社会に疑問を感じました。レンタル可能な家族という形の家族の代わりとなるサービスを作ることで、日本の社会の穴埋めができるのでは?と思ったことが、この事業を始めたきっかけとなります。

石井裕一
石井裕一

Q4.記者からの質問

貴社の使命や達成目標としていることは何でしょうか?

石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A4.石井裕一の回答

弊社の代行サービスを通じて、顧客には自立できることを学んでほしいという目的があります。本当は誰かの代わりになるという代行サービスなんてビジネスは存在しないほうがいいんです。 しかし、今の社会はそれを必要とする時代なのです。 私達の代行サービスは、ただの代行ではないです。顧客の心のセラピーや自立に繋がるようにサービス利用中も学べるシステムになっています。 私達のサービスを通じ、お客様がこのサービスを利用しなくても自立できる時代がくることを私達は望んでおり、それを最終目標として考えています。
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス
石井裕一,インタビュー,取材,ファミリーロマンス

A4.石井裕一の回答

弊社の代行サービスを通じて、顧客には自立できることを学んでほしいという目的があります。本当は誰かの代わりになるという代行サービスなんてビジネスは存在しないほうがいいんです。しかし、今の社会はそれを必要とする時代なのです。私達の代行サービスは、ただの代行ではないです。顧客の心のセラピーや自立に繋がるようにサービス利用中も学べるシステムになっています。私達のサービスを通じ、お客様がこのサービスを利用しなくても自立できる時代がくることを私達は望んでおり、それを最終目標として考えています。

取材に関するお問い合わせ